あらすじ
HOME警視庁特務捜査部七課、通称「麻薬特捜」の捜査官、桐沢レイと泉風子。
二人は東京における麻薬捜査及び麻薬組織撲滅を任務とする敏腕捜査官。
現場叩上げの完璧主義者レイと、お嬢様育ちで世間知らずの風子のコンビは不思議と息が合い、数々の修羅場も乗り越えてきた。
しかしそれは「12天使」のボス黄龍によって巧妙に仕組まれた報復の罠であった…
そしてそんな二人を待ち構えていたのは?
・女性(ヒロイン)一部ボイスあり
・CG閲覧モード有り
・シーン回想モード有り
・音量調節オプション有り(BGM,SE,ボイス)
・セーブ・ロード有り
体がバラバラになりそうな官能のただ中で、わずかに残った嫌悪感だけが私を正気につなぎ止めていた。
だが、もし今子宮と胃袋に射精されたら……
[レイ](もういく、絶対いく、我慢できない……っ)
[黄龍]「精子欲しい?触手ミルク子宮と胃袋に欲しい?」
[レイ]「うううっ!欲しくないっ!欲しくないぃぃっ!」
[黄龍]「よだれ垂らして欲しがってるくせに?まあ、いいわ。どうせもう終わりだもの。ほら…!」
[レイ]「え……?あ、あ……」
黄龍の指差す先を見る。私を犯す触手の根本がコブのように膨らんでいるのが見えた。
[レイ]「あ、あ……ミルク……!」
[黄龍]「どうなっちゃうのかしら?そんなにみっちりお腹に触手が詰まってるところで射精されたら……」
粘つく熱いミルクで満たされると想像して、子宮と胃袋が同時にギュウギュウと収縮した。
[レイ](いっちゃう、とうとうイッちゃう……!)
[黄龍]「ほら、もうミルクがオマンコとアナルまで来てるわ」
ミルクで膨れ上がったコブが触手を伝って膣と肛門をくぐり抜ける。その感触だけで脊椎に火花が散った。
[黄龍]「登ってるわお姉さま。お姉さまの中をミルクが運ばれてるの分かる……?」
[レイ]「来る、来る、来る……っ!」
黄龍のささやき声が奇妙に揺れる。もう意識は体を駆け上ってくるミルクにしか集中できない。
熱くて濃厚、新鮮なミルク、私の体で興奮した『彼』が作り出した私のためのエキス……
[レイ]「駄目ぇ……駄目よぉ……!」
最後の意地を振り絞って私は首を振った。
負けるものか、ミルクなんかに、触手獣なんかに、黄龍なんかに……!
祈るようにつぶやきながら、私は射精の瞬間を待ち受けた。だが……
[レイ]「いくわよォ!こんなのっ、ひぎぃぃ!イクイクイクイク、イックゥゥゥゥゥゥッ!!」